住信SBIネット銀行のランク制度を制覇して銀行ポイ活口座で活用!!
メインバンクとしても使いやすい住信SBIネット銀行ですが、銀行ポイ活のハブ口座としての活用ができます。ポイ活口座としては、提携のT NEO BANKのほうが優秀です。
住信SBIを活用するには、ランクを上げて振込無料回数を増やす必要があります。目指すはランク3以上です。
ランク3でATM・振込無料回数が10回と実用的なのでぜひランク3にしておきたいです。
ランク2までは簡単に上げることが可能ですが、ランク3以上になると条件が複雑で工夫をしないと簡単にはランクを上げることができません。
そこでランクを簡単に上げる方法として、住信SBIのサービスを3つ利用してランクを上げる方法です。
ランク3を簡単に獲得する手順
スマート承認NEOの登録は必須条件
- 南アフリカランド円を1ランド(9円程度必要)
- SBIハイブリッド預金の残高(1円必要)
- 純金積立の契約&残高(1,025円必要)
ランク3にするための必要資金は1,035円です。資金拘束はされますが、ランク3の恩恵を受けることが可能なので、必要経費だと割り切ってください。
ランク3なら銀行ポイ活のハブ口座として有効利用ができるため、必要経費分は銀行ポイ活で原資回収しちゃいましょうね♪
ランク4を目指すなら、クレカ&デビットが必須条件!!
クレカ&デビットの付帯サービスに魅力を感じたら作ってもOK
スマートプログラムランク特典
住信SBIネット銀行は、スマートプログラムランクというランク制度を導入しています。
ランク特典
- ATM無料回数(2~20回)
- 他行振込無料回数(1~20回)
ATMは提携ATMでの入出金の利用が手数料無料で使える回数です。注意したいのは入金も取引回数に含まれるところです。
他行振込回数は1~20回です。ランク1でも1回と普段使いなら問題ありません。銀行ポイ活のハブ口座として使用する場合は、ランク3の10回無料振込はほしいところです。
ランク3のための設定
ランク3を獲得するには、スマート認証NEO+3つのサービスを利用するのが簡単です。
- 外貨積立
- SBIハイブリット預金
- 純金積立
ほかにも、給与受取などありますが、万人ができるものではないため、だれでも設定できるものを選びました。
スマートプログラムの判定は月末時点で行います。ランク適用は翌々月からになります。
純金積立は申込みから買付完了まで時間がかかるため、早めに設定しましょうね
スマート認証NEOの導入
ランクを上げるために最低限、スマート認証NEOは入れてください。
スマホアプリで認証するシステムで、セキュリティの向上&便利ツールのため必需アイテムです
アプリの設定だけでランク2になれるから必ず設定しましょうね♪
外貨預金
外貨預金は残高があれば条件達成になります。残高にはしばりがないため、一番やすい南アフリカランドを1通貨だけ購入しましょう。
買付レートが必要資金になります。8~9円程度のため特に気にする必要はありません。
南アフリカランドの買付設定
メニューを開き、「外貨預金」>「外貨普通預金」より買付が可能です。
- 注文方法:リアルタイム
- 買付金額:南アランド指定
- 数量:1
SBIハイブリッド預金
SBIハイブリッド預金は住信SBIネット銀行とSBI証券を連携した口座になります。申込みだけで利用可能です。
ただし、SBI証券は必要になりますので、別途口座開設が必要です。
SBI証券を持っていない方は、ポイントサイト経由で申し込みをしてください。2022年8月時点では5,000~10,000Pがもらえます。
ポイントサイトで「SBI証券」と検索してください。
SBIハイブリット預金の申込み
- メニューを開き、「SBIハイブリット預金」から申込み
資金の振替
- メニューを開き「振替」を選ぶ
「代表口座 円普通」→「SBIハイブリット預金」に資金振替
金額は1円だけでもOKです
純金積立
純金積立をするならゴールドに連動するファンドを購入したほうがいいです。今回はランクアップのためだけなので割り切って1回だけ積立を行います。
ランクアップの条件は、月末時点での契約のため積立に解約をしないように注意してください。積立は一時停止を行うことによって、2回目以降は買付されません。
毎月10日が締め切り日です。翌月から買付が行われます。
純金積立の申込み
- メニュー 「SBI証券・ロボアド・純金積立」>「純金積立」から申し込み
積立金額は1,000円でOKです
積立の一時停止の方法
- 「申込内容照会・変更」>「変更・一時停止・再開」から一時停止を行います。
ランク4を目指す方には
ランク4は普通に到達するのはハードルが高いです。しかし、クレジットカードやデビットカードを作れば、2ランクアップで、ランク4に到達が可能です。
ただし、こちらのクレカ・デビットともに年間費がかかります。
- ミライノカードGOLD(JCB):3,300円(税込)
- ミライノカードPLATINUM(JCB):27,500円(税込)
- ミライノカードTravelers Gold(MasterCard):11,000円(税込)
- プラチナデビットカード(MasterCard):11,000円(税込)
持つなら、ミライノカードGOLDかプラチナデビットカードだね
ミライノカードGOLD
ミライノカードGOLDは年間費が3,300(税込み)と比較的リーズナブで、年間利用100万円で次年度年間費無料になります。
また、スマリボに登録して年1回利用すると次年度年間費実質無料になるみたいなので、気になる方は確認してください。
ランクアップ以外でミライノカードGOLDを作るメリットは、モバイル端末保険です。
利用条件はいろいろありますが、スマホの破損・損壊・水濡れ・水没・故障・盗難に対応しています。
保険金の上限額 | 修理可能な場合 | 修理不能の場合 (修理不能による有償交換を含む) |
---|---|---|
スマートフォン | 最大30,000円/年1回 | 7,500円/年1回 ※7,500円を上限として、端末購入金額の25%をお支払い |
プラチナデビットカード
デビットカードとしては、年間費が11,000円(税込み)は高いか部類に入りますが、こちららはプラチナの名がつく通り、付帯サービスがプラチナカード並になっています。
ダイニング by 招待日和が利用でき、厳選された国内外有名レストラン約250店舗を2名さま以上でご予約の場合に、コース代金1名さま分を無料にてご招待。
そして、ミライノカードGOLDにも付帯していたモバイル端末保険が付帯しています。
モバイル端末保険はミライノカードGOLDとくらべて幅広い補償内容になっています。
スマホ以外も対象になっており、タブレットやノートPC、WiFiを搭載したデスクトップPCも対象になっています。
保証金額も10万円までと充実しているため、Apple Careなどの端末保証サービスに入るならプラチナデビットを作ったほうが安心です
Apple Careは購入時しか入れないし、端末ごとのため結構高くつくけど、プラチナデビットならまるっと全部保証されて年間11,000円なら安いよね
あ!家族名義の端末も保証対象なので、保険としてはお得だね
付帯サービス目的のついでにランクアップ
ランク4は無理に目指さなくてもいいけど付帯サービスに魅力を感じればクレカ・デビットカードを作るのもおすすめ!
ミライノカードGOLDは次年度以降年間費無料にできるため、無料カードして付帯サービスに魅力を感じれば作ってもいいよね。
また、Apple製品好きの方なら、プラチナデビットはおすすめだよね。複数の端末の保証が11,000円で入れると思うと保険代わりに使うのもありだと思う
また、家族名義の端末も保証対象だから、夫婦や子供の端末までしっかりと保証されるところがプラチナ級!
スマプロポイントを貯める
銀行ポイ活としてはガツガツ取りに行かなくてもいいところですが、さくっともらえるポイントもらっておきましょう
スマプロポイントはもらえるサービスが限定的で、NEO BANKでポイント貯めるなら、T NEO BANKが優秀です。しかし、定額自動入金だけで30Pもらえるためここはしっかりと拾っていきたいポイントです。
貯めたポイント500Pから交換でき、現金もしくはJALマイルに交換ができます。
ポイントの有効期限は獲得の翌々年の3月末のため、13~24ヶ月が有効期限です。
年間360P貯まるから有効期限は気にしなくてもいいね
銀行ポイ活のハブ口座として活用
住信SBIネット銀行はランクを上げることによって、振込無料回数が増えて、最大20回まで無料にすることができます。ランク3でも10回の無料振込ができます。
定額自動振込サービスが使える
無料振込が10回以上使え、なおかつ自動振込サービスが無料で使える金融機関はかなり少ないです。
スルガ銀行は10回無料+自動振込に対応していますが、ほかの銀行はいまいちなところ多いです。
無料で使える自動振込サービスを提供している銀行
- 住信SBIネット銀行
- 提携NEO BANK
- スルガ銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
ほかにもあるかもしれませんがわかる範囲で掲載しておきます
無料振込が10回以上の銀行となると、住信SBIとスルガ銀行の2つです。
みんなの銀行はSNSで人気ですが、月額600円(税込)のプレミアムサービスが必需だったため除外しました
スルガ銀行はポイ活口座としてもおすすめでハブ口座としても使えるため口座を持っていない方はぜひ検討してください。
スルガ銀行はT NEO BANKの被振込で利用するため、ほかに自動振込ができるハブ口座として住信SBIとなります。
新生銀行のポイ活は8回振込が必要なため、10回の自動振込ができる住信SBIが最適ですね
メインバンクとしてもハブ口座しても使える住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行はスマホアプリが優秀で、スマホATMや手数料が無料になるスマートプログラムランクが優秀のため、メインバンクでも銀行ポイ活のハブ口座でも優秀です。
ランク3なら、ATM・振込無料回数が10回になるため、手数料を払うことなく使える銀行口座です。
無料で定額自動振込サービスも使えて、銀行ポイ活のハブ口座として自動振込、自動入金でお金をぐるぐる回すことができるなくてならない口座です。
自動入金を使うと毎月30Pのスマポロポイントも貰えるしね
ポイ活口座としても最低限使えますしね♪
さくっとランクを上げて恩恵を享受して銀行ポイ活を楽しんで行きましょう
ランク3を簡単に獲得する手順
スマート承認NEOの登録は必須条件
- 南アフリカランド円を1ランド(9円程度必要)
- SBIハイブリッド預金の残高(1円必要)
- 純金積立の契約&残高(1,025円必要)
ランク3にするための必要資金は1,035円です。資金拘束はされますが、ランク3の恩恵を受けることが可能なので、必要経費だと割り切ってください。
ランク3なら銀行ポイ活のハブ口座として有効利用ができるため、必要経費分は銀行ポイ活で原資回収しちゃいましょうね♪
ランク4を目指すなら、クレカ&デビットが必須条件!!
クレカ&デビットの付帯サービスに魅力を感じたら作ってもOK
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