資産運用に興味をもって何から始めればいいの?って思った方に検討していただきたいのはマネースクエアが提供する トラリピ です。
つみたてNISAでインデックス運用するのもおすすめですが、20年後の資産は増えていると思いますが、現在のキャッシュフローは良くなっていきません。しかし トラリピ なら決済されるごとに口座残高が増えていくため、増えた分を出金して使ったり、そのまま再投資するも自由です。
私は、2019年より トラリピ を運用していて、総利益は100万円を超えています。そしてこれからもどんどん増やして行きます
今回は トラリピ に興味を持ったかたに、スマホで出来る口座開設を説明していきます。
トラリピの仕組み
トラリピ とはマネースクエアが提供するFXの自動売買です。自動売買と聞くと怪しく思うかもしれませんが、中身は簡単で、複数の「設定した価格で注文して、指定した価格になったら売却する」(イフダン注文)を繰り返す簡単に仕組みです。
トラップリピートイフダンの造語= トラリピ
トラリピ のイメージ図を見てもらうとわかりやすいと思います
複数のイフダン注文(IFD注文)で罠(トラップ)を仕掛けて、何度も繰り返し(リピート)を行います。一度設定すればすべて自動で行うため注文の出し忘れ・抜けがなくなるのがメリットです。
デメリットは、それなりの資金が必要なことです。トラップを仕掛けるため資金がすくないと、トラップの隙間が広くなるため注文が成立しにくくなります。最低でも20万円くらい必要です
口座開設に必要なものを準備
トラリピ の口座開設する上で必要なものを揃えてから口座開設手続きを行うとスムーズに進みます。
- メールアドレス(Gmailでも可能)
- 金融機関(出金用)
- 本人確認書類(マイナンバーカードまたは通知カード+運転免許書など)
メールアドレス
GmailなどのフリーメールでもOKです。iPhoneならiCloudメールでも大丈夫です。
私はGmaiで登録しました。FX口座専用のメールを作成してもいいかと思います。プライベートのメールと使い分けが出来るためおすすめです。
金融機関
金融機関(銀行口座)は出金用に登録が必要です。ほぼすべての金融機関が登録可能です。信用金庫などもOKです。
リアルタイム入金に対応している金融機関を載せておきます。リアルタイム入金に対応した金融機関を出金先に登録すると、管理が楽になります。
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
- 住信SBIネット銀行
- セブン銀行
- りそな銀行
- イオン銀行
詳しくはマネースクエアの公式サイトで確認お願いします
入金は出金登録した銀行口座以外からでも入金可能です。
本人確認書類
おすすめの本人確認書類はマイナンバーカードです。1枚あれば登録が可能になります。マイナンバーカードを作っていない場合でも、通知カードや住民票(マイナンバー記載あり)と運転免許証や健康保険証などがあれば問題ありません。
- マイナンバーカード
- 通知カード
- 運転免許証
- 健康健康保険証
マイナンバーがわかるものが1部は必要になります
【重要ポイント】身だしなみのチェック
「スマホで最速、本人確認」を利用する場合、スマホカメラで自撮りをしないといけません。身だしなみを整えておくと慌てなくて済みます
お化粧してきれいに撮影したい
寝癖は直しておくか
マイナンバーカードや運転免許証のように写真として残りませんが、マネースクエアにはデータが行くため、身だしなみは整えておきたいですね
口座開設の手順
それでは口座開設手順について解説していきます。
まず下記のボタンより、マネースクエアの公式サイトにいきます。
\トラリピ試算表が使える /
口座開設に進む
公式サイトの一番上に「口座開設」ボタンがあるのでクリックします。
今回はFX口座を作るため、「FX個人口座開設」ボタンをクリックします。
どんどん進んで行こうね
登録情報の入力
登録情報を入力していきます。
まずは個人情報です。ここはサクサク入れて行きましょう
生年月日は西暦で入れないといけないため、不安な方はこちらのサイトで調べてから入れてください。
郵便番号を入れるとある程度の住所が反映されます。足りない情報を入力してください。
次に連絡先情報を入れて行きます。
連絡先電話番号は携帯電話でもOKです。
携帯しか持っていない人が増えたから当然よね
ここで事前に準備したメールアドレスの登録が必要になります。メールアドレスはうち間違えないようにしてください。
おすすめはコピー&ペーストでの入力です。
海外との関係にする情報の確認
小難しいことが書いてありますが、日本国籍・日本在住の方ならデフォルトでOKです。
念の為、ちゃんと確認してね
職業の登録
ここでは職業の登録を行います。勤務先等には連絡は行きませんので安心してください
また、金融機関などに勤めているかたは、規則に接触する場合があるため、しっかりと確認しましょう
すべての項目を正しく入力しましょう
金融機関の登録
事前に準備した金融機関の登録になります。出金先の金融機関のためほぼすべての金融機関が対象になります。
冒頭でも説明しましたが、リアルタイム入金に対応した金融機関だと便利です。
私は楽天銀行にしました
ネット口座はいろいろと便利だからね♫
【重要】投資経験についての確認事項
投資経験に関する確認事項ですが、ここは重要項目です。年収・金融資産などは適当に入力すると口座開設NGになる場合もあります。
まず、主な収入源・年収や金融資産は正確に回答しましょう。すべて申込者個人のものです。
家族など資産は関係ありませんからね
資金の性格は、 トラリピ で運用する資金についてを聞いています。
トラリピは資産運用だよ。ギャンブルじゃないからね
余裕資金で長期運用をするようにしましょう。
借金をして行うものではありません
投資経験を「ある」にすると、投資商品の項目が表示されます。
投資経験は過去に投資したことのある商品の経験年数を選択してください。
キャンペーンコードは現在は行っていないようなので空欄で問題ありません
適当に入力すると、口座開設ができない場合があるため注意しましょう
取引にあたっての確認事項・規約など
為替取引における説明書きが書いてあります。
一通り目を通してチェックして行きます。規約などは難しく書いてありますが、読めば理解できる内容です。
難しく考えずに、さらっと読んでもらえばOKですね
チェック項目は全部で19箇所になります。チェック漏れがあると最後の「入力内容の確認ページ」ボタンがグレーアウトしてクリックできません。
最終確認ページ
ここまで来たらあとすこし
最後まで頑張ろう!
今まで入力した内容にあやまりがないか確認してください。
最終チェックを入れて申込ボタンを押せば、口座開設の申し込みは完了です。
本人確認書類の提出方法
本人確認書類の提出方法は2種類あります。「スマホで最速、本人確認」と「転送不要郵便で本人確認」です。
「スマホで最速、本人確認」はeKYCを利用した本人確認で、最短で当日で口座開設できるため、ちゃちゃっと行ってしまいましょう。特に難しいこともなく指示通り行えば終わりです。
本人確認書類は、マイナンバーの記載のあるものが必ず1部必要です。マイナンバーカードや通知カードです。住民票でも万ナンバー記載のものなら利用可能です。
私は口座開設ずみのため、スクショが取れませんが、指示通り行えばOKです。
公式サイトの口座開設ページにYou Tube動画もあるため、不安なかたは一度みてくださいね
審査:IDとパスワード
口座申し込みと本人確認書類の提出が終われば、審査まちです。 「スマホで最速、本人確認」 を利用していれば、最短で当日にメールでID、パスワードが届きます。
郵送でIDを受け取る場合でも、1週間程度でIDが簡易書留で郵送されてきます。
ID・パスワードが届けば、 トラリピ が利用可能になります。
簡単に口座開設できたよ
最初はめんどくさいと思うかもしれないけど
勇気を出して、はじめの一歩を踏みだそう
\トラリピ試算表が使える /
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