IPO投資を実践

こんにちは！まさら（Twitter@masara_FX）です！！

先日、新規公開株（以下：IPO）に当選した報告をしました。

私のIPO投資は宝くじ感覚で当選したらラッキーくらいで行っています。

IPOは宝くじとは違い、IPO申し込み自体は資金は必要ですが、
当選しなかった場合はにお金が減ることがありません。

IPO「新規公開株」で値上がり益を狙う

IPOは、未上場会社が新たに証券取引所に上場されることで、初値で売ることにより値上がり益を狙えます。

注意点は２点です。

IPO購入は抽選

IPOの購入は証券会社で抽選がメインです。
なかにはお得意様に話がくる場合もあるとのことですが、まれです。

以前、私は三菱UFJ銀行から九州JRの話がきました、
そのときは株式に興味がなかった為、断ってしましました。

証券会社の抽選がメインのため多くの証券会社で申し込みをすれば、当選確率自体は上がります。
なかなか当選しませんですが・・・

必ず値上がりするわけではない

過去のIPOの勝率は７～８割のためかなり高確率で値上がりします。
そのためすべてのIPOが購入できれば、必ず勝てます。

しかし、IPO購入は当選しないと購入できないため、必ずは勝てません。

そのため、値上がりしそうな銘柄だけを抽選に参加するようにします。

 

IPOで利用している証券会社

IPOは抽選のため、できるだけ多くの証券口座から申し込みをすれば、当選確率が上がります。（理論上ですが・・・）

私がIPOで利用している証券会社

私がIPOで利用している証券会社
証券会社によって、抽選方式に違いがあります。

SMBC日興証券	店頭90％、ネット10％(完全平等抽選)
SBI証券	70％ 完全抽選 30％ IPOチャレンジP
マネックス証券	100％ 完全平等抽選
岡三オンライン証券	100％ 完全平等抽選
楽天証券	100％ 完全抽選

 

SMBC日興証券

SMBC日興証券は主幹事が多いですが、店頭に90%、ネット10%でランクによって抽選も異なるためお徳様優先な感じです。

また購入資金を入れていないと申し込みができません。

当選後キャンセルをするとペナルティがあります。

 

SMBC日興証券

SBI証券

SBI証券は、ほかの証券会社と違い、IPOチャレンジポイントを採用しています。
落選時にポイントがつき、ポイントが貯めてIPO獲得ができます。

抽選時点で購入資金がないと、抽選を受けれません。またチャレンジポイントも対象外になります。

当選後のキャンセルにペナルティはありません。

SBI証券

マネックス証券

マネックス証券は完全抽選のためチャンスがあります。
購入資金を入れていないと申し込みができません。

当選後のキャンセルにペナルティはありません。

マネックス証券

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券は、購入資金を口座に入れていなくても抽選が受けられます。
当選してから入金でOKな証券会社です。

当選後のキャンセルにペナルティはありません。

岡三オンライン証券

楽天証券

2段階の申し込みの証券会社です。
ブックビルディング参加を行ってから、後日購入申し込みをしないといけませんが、
ほかの証券会社の後に抽選になります。

楽天証券

IPO投資のまとめ

宝くじ感覚で、複数の証券会社から申し込みをしています。

IPO投資で最初に申す込みはマネックス証券で【4448】Chatworkを申し込みをしていきなり当選しました

ぺナルティのないマネックス証券だったため辞退すればよかったのですが、当選がうれしくて購入してのがまずかったです。

初参戦にて初当選！
そして、いきなりの公募価格割れの
損失でスタートしたIPO投資

IPOは初値が公募価格よりも上がりやすく勝率が7割と言われていますが、3割は公募価格割れすること念頭に置いて今後も参戦するようにしたいと思います。

実は、最近申し込みをしたものが当選しました。詳しくはこちら↓

https://masaralog.comipo-4052/

 

IPO投資が100からの購入になるため、そこそこのお金の準備が必要です。
1株から株が買えるSBIネオモバイル証券ならひとかぶIPOを実施しています。

SBI証券が主幹事の銘柄だけですが、1株からIPOに参加できるため少ない予算行えます。

次回のひとかぶIPOは参戦してみようかと思います。

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