こんにちは!まさらです!!
皆さんはキャッシュレス決済は使っていますか?
クレジットカードやプリペイド型?
それともデビットカード?
今なら、スマホの決済サービスを使っている人も多いかと思います。
また、昨年10月からの増税に合わせて、キャッシュレス還元を目的に
カードを作ったり、新しいサービスを登録したひともいるかと思います。
今回は私の現状のキャッシュレス決済の紹介をしたいと思います。
結論から言うと、現在のメインで使用しているカード
Kyash + Orico Card THE POINT
になります。
どんなカードを持っているか忘れないようにするだけの記事です。
今回はクレジットカード編です。
それではよろしくお願いします。

私のキャッシュレス決済事情
まず私は基本はキャッシュレス決済でカード会社のポイント還元を受けて、節約をしています。
一番最初にクレジットカードを作ったのは、22歳の学生の時でした。
友人と卒業旅行で海外に行く際に、クレジットカードあったほうがいいと勧められ作りました。
それ以降ずっと使用しているため、クレジット歴は20年になります。
所有しているクレジットカード
現在、私の所有しているクレジットカード一覧です。

ジャックスのReader’s Card(リーダーズカード)も過去に使用していましたが、改悪があったため、解約しました。
現在は8枚で、1%以上ポイント還元があるものを使用するようにしています。
それぞれ用途によって使い分けをしています。
クレジットカードのポイントで節約
出口戦略も重要で、いくらポイント還元が良くても使えない、使いにくいポイントだと貯める意味もありません。
そのため、少額から共通ポイントに交換できるものを使うようにしています。
Tポイント
dポイント
Pontaポイント
楽天ポイント
共通ポイントを貯めることにより、ドラッグストアやコンビニなどで日用使いすることによって、節約ができます。
電子マネーnanacoにチャージ用のリクルートカード
かなり有名になっていると思いますが、税金などの収入代行をnanacoで行うために必要不可欠なカードになります。
2020年5月時点でnanacoの改悪により、新たにリクルートカードがチャージ用に設定ができなくなりました。
私の使い方、メリットについて
税金など収入代行をリクルートカードでチャージしたnanacoで支払いをしています。
電子マネーのチャージ専用になっています。
たまったリクルートカードはPontaポイントに等価交換しています。
Pontaポイントなどの共通ポイントに交換できるのがありがたいです。
また、毎月の合計額に対して1.2%のポイントが付与されます。(一部ポイント対象外あり公式ページで確認お願いします。)
個人的なデメリットについて
JCBブランドはため使えないお店があることです。
出口戦略
貯めたポイントは共通ポイントのPontaに交換して、ローソンのお試し引換券に使用しています。
リクルートカードでチャージしたnanacoで収入代行
毎月の合計金額に対してポイント付与
共通ポイントのPontaポイントに等価交換できる
LINE Pay利用者は作って損なし?Visa LINE Payクレジットカード
2020年5月より、QR決済のLINE Payのポイントプログラムが変更になりました。
LINE Payでポイント還元を受ける際はチャージ&ペイを使用する必要があるため、VisaLINEPayクレジットカードが必需となります。
2021年4月末までの期間限定ですが、3%還元と高還元率になっています。
その後は1%還元です。
出典元:LINE Visa東京2020オリンピック限定VisaLINEPayカード
初年度の3%還元は破壊力抜群ですが、欠点は付与されるLINEポイントで魅力不足です。
私の使い方、メリットについて
私は、LINE Payのチャージ&ペイ専用カードで還元を受けたいと思います。
LINE証券でポイントで株が購入できる
個人的なデメリットについて
LINE Pay連携が前提で、ポイントプログラムが少々厄介です。
共通ポイントに交換ができないため、LINEサービスで消化しないといけない。
出口戦略
LINEデリマ、LINEポケオなどでご飯をたべたり、大量にポイントがたまった際はLINE証券経由で株の購入を検討。
2021年4月末まで3%還元
LINE Payでの連携が前提
LINEポイントはLINEサービスで消化
Amazonプライム会員がお得な、AmazonMastercardゴールド
AmazonMastercardゴールド(以下、Amazonゴールド)はAmazonプライム会員が付帯するクレジットカードです。
Amazonでの還元率は2.5%と高還元率です。普段からAmazonを利用する方は持っていてもいいカードだと思います。
また年間費がかかるのですが、「マイ・ペイすリボ」設定をすることにより、年間費を半額にすることができます。
ただし、リボ払いのため注意が必要です。金利を払っていては意味がありません。
さらに、WEB請求書サービスを利用すると翌年から1000円値引きされます。
Amazonゴールドは年間費が初年度5,000円、翌年以降4,000で使えます。
しかもプライム会員付きです。
出典元:Amazon Amazon Mastercard ゴールド
私の使い方、メリットについて
私はプライム会員とAmazonでのお買い物だけで利用をしています。
プライム会員になると、下記のサービスが受けれます。
出典元:Amazon Amazonプライム会員
個人的なデメリットについて
年間費を安くするため、マイ・ペイすリボにする必要があります。
カード会社の改悪により条件が変わる可能性ががあります。
出口戦略
Amazonの買い物で消化。これしかありません。
プライム会員が付帯されている
Amazonでの利用で2.5%還元
プライム会員だけでいいという方は30日間の無料体験も体験もあります。
一度試してみてはいかかでしょうか
ポイントざくざく、楽天ゴールカード
楽天経済圏という言葉を聞いたこともある人もいると思います。
要するにいろいろなサービスを楽天で行う。買い物、銀行、電気、電話、保険などなどいろいろあります。
その中核をなすものが、楽天カードです。
楽天カードには3種類あります。
①年間費無料の楽天カード
②年間費2,00円の楽天ゴールドカード
③年間費10,000円の楽天プレミアムカード
私が所有しているのは年間費2,000円の楽天ゴールドカードです。
出典元:楽天カード 楽天市場のお買い物SPU
このカードにした理由は、楽天市場でSPU倍率がアップするからです。
私の使い方、メリットについて
楽天市場の買い物や、楽天証券での投資信託購入に使用をしています。
楽天市場で年間約10万円以上の買い物をすれば、年間費以上のポイントが獲得できます。
普段の買い物や、ふるさと納税を行うため、年間利用額は20万円を想定しています。
楽天証券でつみたてNISAも楽天カードで決済しています。
投資信託の購入で1%ポイント付与は大きいです。

楽天カードは楽天経済圏で使用するとざくざくポイントがたまりす。
個人的なデメリットについて
私の利用方法では特にありませんが強いて上げれば、家族カードの年間費です。
家族カードにも別途年間費500円がかかります。
出口戦略
楽天カードの支払いにポイント充填ができます。
また、共通ポイントとしても優秀で、楽天サービスの利用料や、ドラッグストアやコンビニなどの日常でも使えるため、使い道に困りません。
楽天市場の利用でざくざくポイントがたまる
楽天証券で投資信託が買える
共通ポイントとして日常使い出来る
いろいろなポイントに交換ができる、Orico Card THE POINT
オリコカードで最強と思うクレジットカードです。
名前の通り、常に1%還元でポイントたまります。しかも年間費が無料。
ネットショッピングの際にオリコモールを経由すると、ポイントがさらに付与されます。
出典元:オリコ Orico Card THE POINTポイントをためる
私の使い方、メリットについて
Kyashと連携して。普段の買い物や、ネットショッピングなど幅広く使用をいます。
また、家族カードも年間費無料のため、家族の買い物をオリコカードを使用しています。
毎月の合計額に対して1%のポイントが付与されるため取りこぼしがありません。
また、電子マネーau PAYのチャージにもポイント付与されます。
カード単体で、QUICPay、iDに対応しているためどこでも利便性がいいです。
あと、デザインがブラックでかっこいい!!
個人的なデメリットについて
ポイント有効期限です。
ポイント加算月を含めた12ヶ月後の月末まです。有効期限の延長はありません。
出口戦略
500ポイントから交換でき、共通ポイントやAmazonギフトなど幅広く交換できます。
出典元:オリコ Orico Card THE POINTポイントを使う
私は、Tポイントに交換して、SBIネオモバイル証券で株の購入費用に充てています。
常時1%還元でポイントがたまりやすい
共通ポイントやAmazonギフトなどに交換ができる
オリコモール経由でさらにポイントがたまる
ドコモユーザ以外でも、dカード
携帯キャリアのドコモが出しているdカードですが、ドコモユーザ以外でも使えます。
一昔前はドコモ契約者しか申し込みができませんでしたが、現在はキャリアフリーになっています。
ドコモユーザーはdカードゴールドのほうが魅力がありますが、非ドコモユーザは年間費無料のdカードをおすすめします。
私の使い方、メリットについて
特約店のみで使用するようにしています。
例えば、ローソンですが、dカード決済なら3%引き+ポイントカード提示1%+決済1%になります。
出典元:dカード dカードの紹介
また、ガソリンをENEOSで入れるのですが、特約店の追加のポイントがつきます。
だた、私の行きつけのENEOSはdカード決済だとガソリン価格が上がってしまい、Tポイントもつかないため、ひと工夫しています。
それは、
dカードのiD決済で支払いをする。
スマホのiD決済はNGです。
id決済にすることで、Tポイントが付与され、ガソリンがTポイント会員価格になり、dカード特約店扱いになります。
ひと工夫するだけでお得にガソリンを給油することができます。
個人的なデメリットについて
支払いごとにポイントが付与されるため、決済ごと100円未満は切り捨てられます。
例えば、1回で1,000円を決済すると、10ポイントもらえるのですが、250円を4回決済で合計1,000円の支払いでも、8ポイントしかもらえません。
コンビニなどで少額決済が多くなると意外にばかにならないです。
出口戦略
dポイント投資に入れて増やすようにしています。
また、ローソンのお試し引換券にも使用しています。
共通ポイントのためコンビニやドラッグストアの日常使いもできます。
ローソンで3%オフ
決済ごとにポイント付与
共通ポイントのため日常使いができる
無料のもゴールドカードのイオンゴールドセレクト
イオンカードは20日、30日が5%OFFです。
そのイオンカードの無料のゴールドカードです。
無料なのに空港ラウンジや保険が普通についています。
所得条件はいろいろあるみたいですが、公式には年間100万円以上の決済で、案内が届きます。
出典元:AEONECARD イオンゴールドカード
まずは、一般カードから作ってください。
私の使い方、メリットについて
イオン系列でのお買い物はイオンカードを使用しています。イオン系だと200円で2ポイントと1%になります。
また、オーナーズカードをもっているため、半年後にお買い物金額の3%がキャッシュバックされます。
たまにイオンラウンジを利用します。
イオンでのお買い物の際にちょっとした休憩ができます。
個人的なデメリットについて
ほかの加盟店では0.5%と還元率が低い。
出口戦略
ときめきポイント交換先ですが、WAONポイントに交換して電子マネーにチャージもおすすめですが、私はdポイントに交換しています。
共通ポイントとしてdポイントは投資にも日常使い、ローソンのお試し引換券など万能です。
イオンでのお買い物が、20日、30日が5%OFF
ゴールドカードなのに無料で、イオンラウンジが使える
ゴールドにするためのハードルが高い
J’sコンシェルが加入できる、無料のJoshinカード
家電量販店のジョーシンの提携カードです。
提携カードのため還元率は0.5%と低いです。また、ジョーシンの買い物でもポイントが増えることはありません。
ジョーシンクレジットカードの特典は、長期無料修理補修が付くとのことです。
ただ、これはあくまでもおまけで、ジョーシンガードが最強なのは、年間費無料で、J’sコンシェルがつかえることにあります。
J’sコンシェルとは、JACCSカード保有者が利用できる、無料の福利厚生プログラムです。
中身はベネフィットワンが運営するサービスがほぼ使えます。
出典元:JACCS J’sコンシェル
J’sコンシェルはサービスは映画の割引とかレンタカーの割引などが受けられます。
私の使い方、メリットについて
クレジットカードとしてはほとんど使いません。
J’sコンシェル利用のために保有しています。
J’sコンシェルでは、映画の割引、カタログギフトの割引を受けたりしています。
個人的なデメリットについて
あまり使わないためデメリットも特にありません。
出口戦略
つかわないためポイントすらたまりません。
今後使用した場合も、ジョーシンで利用するしかなさそうです。
J’sコンシェルが使える
還元率が低い
Orico Card THE POINTをメインで使用してる理由
還元率が1%以上ものを多数所有していますが、メインで使用をしてるカードは。ずばり
Orico Card THE POINT
になります。
プリペードカード編で紹介しますが、Kyashと連携させてものを普段使いとして使用しています。
還元率は常時1%で100円で1Pたまります。また、毎月の合計でポイントが付与されるため無駄なりません。
そして、ポイント交換がすべての共通ポイントに交換できるところが魅力です。
例えば、楽天カードだと楽天ポイントのため、Tポイント交換はできません。(方法があったらごめんなさい)
私は、オリコカードでためたポイントをTポイント交換して、SBIネオモバイル証券で株を購入しています。
\SBIネオモバイル証券 /
還元率が常時1%で毎月の合計金額に対してポイント付与
オリコモール経由でポイントの上乗せが可能
ポイントが様々なポイントと交換できる
年間費無料で、家族カードも無料で利用できる
デザインがブラックでかっこいい
まとめ
いろいろなクレジットカードを保有していますが、還元率は1%以上のものを使用し用途ごとに使い分けています。
カード支払いできるものはすべてカードで支払いをするため、年間利用額は150~200万円ほどです。
単純にカード支払いをするだけで、1万5千以上のポイント還元ですね。
カード払いで無理なくポイント還元で節約できるため、できるだけ現金払いをしないようにしています。
ポイントはできるだけ共通ポイントに交換をして、ドラッグストアなどで日用品を購入をしたり、投資に回しています。
また無駄に使いすぎないように、マネーフォワードMEで家計管理しています。

以上、私の保有しているクレジットカードの紹介でした。
みなさん、くれぐれも使い過ぎには注意してくださいね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!!